勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン


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教育 ブック
開発者 LPLANNING co., ltd.
6.99 USD

東大生が教える究極の勉強術!
勉強が嫌になったとき、勉強に疲れたときに読む本

現役東大生起業家の清水章弘が教える、勉強をとことん楽しむ勉強術。「なぜ勉強しなくてはいけないの?」「この勉強の先には何があるの?」 だれもが一度は考える疑問です。 実は、勉強は本当は楽しいものなんです。 勉強が嫌になったとき、勉強に疲れたときに読むと、気持ちが楽になり、意欲が湧いてくる、勉強を楽しむためのヒント集。 女流書道家、永田紗恋のユニークでほのぼのとする書と言葉ともに、清水章弘が中高生に贈る熱いメッセージ。

◆こんな人におすすめ
・勉強が嫌いな人
・資格を取得する社会人の方へ
・計画力、段取り力をつけたい
・何でも効率よく覚えたい
・改めて学習に勤しみたい

【目次】
プロローグ
第1章 マインド編
1 勉強はとことん楽しむもの
2 「なんで勉強するの?」に答えはない
3 オンリーワンよりオンリーツー
⇒ほか3項目

第2章 生活編
6 部屋の掃除をしてみる
7 自分との「小さな約束」を守る
8 「やりたいこと」と「やらなければならないこと」のバランスを考える
9 荷物を軽くする
10 「名言コレクター」になる
⇒ほか6項目

第3章 スキル編
15 予習と復習、どっちが大事?
16 その日、次の日、日曜日
17 「あれもこれも」ではなく、「まずはこれから」
18 休み時間の1分を、復習タイムにする
19 授業開始の1分を、予習タイムにする
⇒ほか3項目

〈対談〉私も勉強がキライだった
エピローグ

【著者紹介】
清水 章弘(しみず あきひろ)
1987年千葉県船橋市生まれ。現在、東京大学大学院教育学研究科在学中。株式会社プラスティー代表取締役。私立中学の教育スタッフも務める。中学2年のときに教育問題に目覚め、文部科学省や数々の著名人100人以上に取材を重ね、「ゆとり第一世代」として日本の教育を変えようと決意。中学時代にまとめた論文は10万字にものぼる。若手起業家としても注目を集め、2009年に「NEXT ENTREPRENEUR 2009 AWARD」に選出された。2011年より、青森県三戸町で教育委員会と連携して、学力向上プロジェクトを推進している。著書に『習慣を変えると頭が良くなる?東大生が教える7つの学習習慣?』(高陵社書店)がある。TV、新聞、ラジオ、雑誌など、メディア出演多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)